コンピューターウイルス用のセキュリティソフト(ノートン、マカフィ-、ウイルスバスター、ESET、カスペルキー、ZEROなど)をパソコンに入れて完了だと思っていませんか?
パソコンとWEBサイト(ホームページ)は違います!
年々、サーバー犯罪の件数は増えています。そして手口も巧妙になり最近では攻撃されていることに気づかないまま何年も使っていたというケースもあります。被害にあうのは会社、企業だけとは限りません。サービスを利用されているお客様も含め大事な情報を抜き取られるなど周りを巻き込んで被害が拡大してしまいます。
WEBサイトへの攻撃の一番の目的は「金銭」に関することが多いと考えられます。顧客情報の抜き取りや身代金請求などが多くみられます。また目立ちたい、世間を騒がせたいといった愉快犯のようなケースもあります。産業スパイ、株価操作、イメージダウンなどWEBサイトを使い自己の利益のみではなく同業他社を陥れるなど多様な目的がありますがどのケースも被害者は一様に金銭を含め大きなダメージを負うことが多いようです。
・お客さんからメールやフォームからお問い合わせをもらった情報を横取りさせる。
・ホームページを見に来たお客さんがフィッシング詐欺などにあってしまう。
・せっかく作ったホームページを見ることができない。
・偽の会社情報を流されてしまう。
・知らない間に犯罪の片棒を担がされてしまう。
まず前提として理解して頂きたいのがハッキング、サーバー攻撃を100%対策するのは不可能です。常に新しいコンピューターウイルスや手口、手法が生み出されておりセキュリティは後手に回るケースが多いからです。しかし全く打つ手がないわけではありません。オカウェブでは常に新しい情報を取り入れ、監視するプログラムを設置し何かあれば即座になど可能な限りお客様のWEBサイトをお守りいたします。
・インターネット上にファイアウォールという壁を作って攻撃されないようにする。
・データや情報をアールエステートの会社内からしか触れないように情報を暗号化する。
・パスワードを何重にもかけてロックする。
・定期的なバックアップでいつでも復旧できる。
・WAFという壁を設置し常に攻撃されていないかを監視します。
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