2018年7月の豪雨災害。岡山県倉敷市真備町を中心に多大な被害がでました。
災害後2ヶ月で死亡者61人、行方不明者1人、重傷者9人、軽傷者152人という人的被害を出しました。また住宅も1万棟以上に被害が出ました。
岡山県内に住んでいて知らない方はいないと思います。当時は西日本各地で災害が起こり連日ニュースなどにも取り上げられていました。
行政、自衛隊、ボランティアスタッフの皆さんのおかげで被災地が元の姿を取り戻しつつあります。
しかし、完全に元に戻ることはありません。亡くなられた方、心に大きな傷を負ってしまった方など災害の爪痕は見えないところでもしっかりと残っています。阪神淡路大震災や東北震災など時が経つと共に被災者以外の人の心からは忘れ去られているのではないでしょうか?
災害後、1年経過するとニュースなどで取り上げられることは少なくなり災害発生の日に追悼するくらいのものではないでしょうか。
しかし災害復興は1年では終わりません。真備の豪雨災害もまだまだ道半ばです。
そこで少しでも災害復興の役に立てるようにOkamachiは動き始めました。岡山の良さや商品を全国に発信しその売り上げの一部を復興支援の義援金として県や市に寄付致します。
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豪雨で被災した方々が少しでも暮らしやすくなるように
Okamachiは岡山の力で岡山を元気にして行きたいと思っています!
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